TRIBUTE TO OTOMO (日本語) コミック (紙)

『AKIRA』から30年。
その時を経て、世界の一線級の作家たち約80人がトリビュートイラストで大友克洋の世界を描き下ろす!

『AKIRA』(アキラ)は、大友克洋によるSF漫画で講談社発行の漫画雑誌『週刊ヤングマガジン』で連載されました。
1988年アニメ映画化、ファミリーコンピューター向けにゲーム化もされたました。

TRIBUTE TO OTOMOにはフランスを代表する作家ブノワ・ペータースの序文に始まり、ヒメネス、士郎正宗、谷口ジローなどなど、
総勢約80人の世界の第一線の作家たちが大友作品の世界を描き下ろしたイラストがぎっしりと収録されています。

2017年の「アングレーム国際漫画祭」開催日に、フランス版・日本版を同時発売!
アングレーム国際マンガフェスティバルGrand Prix受賞記念。大友克洋をリスペクトする世界の作家80名によるトリビュート画集。

著者について
大友 克洋(おおとも かつひろ)は、日本の漫画家、映画監督。生年月日1954年4月14日、息子はイラストレーターのSHOHEI(大友昇平)。
宮城県登米郡迫町(現在の登米市迫町)出身。宮城県佐沼高等学校卒。血液型はA型。 1973年『漫画アクション』にてデビュー。代表作に『童夢』『AKIRA』など。
ペンタッチに頼らない均一な線による緻密な描き込み、複雑なパースを持つ画面構成などそれまでの日本の漫画にはなかった作風で、80年代以降の漫画界に大きな影響を与えた。

1988年、自作を元に自ら制作したアニメーション映画『AKIRA』は日本国外でも高い評価を得、「ジャパニメーション」と呼ばれる、
日本国外における日本アニメムーブメントのさきがけとなった。近年は主に映画監督として活動している。

コミック: 172ページ
出版社: 講談社 (2017/1/27)
言語: 日本語
ISBN-10: 4063650111
ISBN-13: 978-4063650112
発売日: 2017/1/27
梱包サイズ: 31.8 x 25.6 x 1.8 cm