レオナルド・ディカプリオ製作版『AKIRA』お蔵入りポスターが公開

大友克洋の傑作漫画『AKIRA』(講談社刊)のハリウッド実写映画版について、 当時企画に携わっていた、アーティストのチャーリー・ウェン氏によって
「お蔵入りポスター」 がインスタグラムでにて公開されました。

渋谷パルコに『AKIRA』のアートウォール最終章が登場

東京・渋谷パルコの工事用仮囲を活用したアートウォール「AKIRA ART WALL 第3章 Final」が2月28日から掲出される。

現在建て替えのため、一時休業中の渋谷パルコ。工事期間中の2019年初夏までアートウォールを通じて情報発信を行なっており、第1弾、第2弾共に河村康輔が大友克洋の『AKIRA』の世界観を表現した作品を掲出している。第2弾の掲出は2月27日まで。

同企画の第3弾で最終回となる「AKIRA ART WALL 第3章 Final」は過去最大規模で展開。掲出期間は2019年初夏までを予定している。

2019/02/25 (カルチャーネット)

https://www.cinra.net/news/20190225-akira

仮囲い美術演出 [渋谷PARCO 建て替え工事仮囲い× AKIRA ART WALL]「2018年度グッドデザイン賞」を受賞

渋谷パルコは2019年秋の竣工を目指し立て替え工事を行なっており、長期に及ぶ工事の周辺環境への影響から、賑わい創出のため仮囲いへの演出の検討を行いました。 渋谷の街のパブリックイメージであるカルチャーの震源地としての役割。 渋谷パルコの原点を表すキーワードである“インキュベーション”、“街づくり”、“情報発信”。 2つの視座から世界に大きな影響を与えた『AKI RA(アキラ)』をモチーフとして選出しました。 2多くの旅行客が訪れ、新たな渋谷の名所として世界に広がっております。2018年7月には世界的なアーティストであるカニエ・ウエスト氏も訪れ世界のSNSで話題となりました。


http://www.g-mark.org/award/describe/48126

AKIRA ART WALL

渋谷アートウォール・プロジェクトのAKIRA(アキラ)第2弾が公開開始

渋谷の新たな名所となっている建て替え中の渋谷PARCOの工事仮囲いを利用した大友克洋氏『AKIRA(アキラ)』のアートワークが、5月16日(水)にリニューアルされたとのこと。新たな構成になった『AKIRA(アキラ)』の渋谷アートウォール・プロジェクトの第2弾。

世界的アーティストである漫画家・映画監督の大友克洋氏とこれまでも共同制作をしているコラージュアーティストの河村康輔氏による『AKIRA(アキラ)』のアートを、渋谷PARCO建替え工事期間中のエリアマネジメントの取組みの一環として、エンタテインメントシティ渋谷に相応しい話題性・アート性の高いコンテンツを「アートウォール」にて展開することにより、国内外への渋谷文化の情報発信を行っているという。
なお2019年秋の新生渋谷PARCO開店までにもう一度アートの切り替えが行われるよていとのこと。

TOKYOWISE

「AKIRA」タイカ・ワイティティ監督によってハリウッド実写映画化か

「AKIRA」の映画について「マイティ・ソー バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティ(42)が監督を務める可能性が浮上しているとのことです。

タイカ・ワイティティはディズニーの新作「モアナと伝説の海」では脚本を務め、アメコミ映画のマイティ・ソーの第3弾「マイティ・ソー:ラグナロク」では監督を務めています。

TVGroove.com

東京ドーム30周年オブジェが出現「AKIRA」の大友克洋氏が制作

 30日にプロ野球が開幕することを記念して、東京ドームシティでGIANTS開幕祭2018が23日、開幕した。
 今年、東京ドームが開場30周年を迎えたことを祝う記念企画として、東京ドーム22ゲート前クリスタルポイントに、30周年記念オブジェが出現した。漫画「AKIRA」で知られる大友克洋氏が制作した30周年記念ビジュアルが、巨大オブジェになって出現した。
(スポーツ報知より)

Supreme x『AKIRA』2017年秋コレクション ルックブック

〈Supreme(シュプリーム)〉が日本を代表する漫画作品のひとつ『AKIRA』とのコラボコレクションを遂に発表。その注目最新アイテムの数々にフォーカスしたルックブックも併せて公開となった。

2017年9月末に東京・渋谷にて開催されたあるトークショー中にて、『AKIRA』の作者である大友克洋が予てより噂が囁かれていた〈Supreme〉について「ずっと断っていたんですけど、しょうがねえな、とやることになって」と発言したことによってその噂が更に加速した本コラボレーションだが、遂に明らかとなったそのラインアップにはアパレルアイテムから小物類まで多種多様なアイテムが豊富なカラーバリエーションでスタンバイ。ルックブックのモデルには〈Supreme〉ファミリーの一員であり、各方面から注目を集める若手プロスケーターのSean Pablo(ショーン・パブロ)を起用し、撮影はファッションシーンからも熱い視線を集める日本人フォトグラファーの小浪次郎が担当した。

とのことです。

HYPEBEASTより

渋谷PARCOの建替え工事仮囲いアートウォール「AKIRA」が再登場

2016年8月、建て替えのため43年の歴史に一旦幕を下ろした渋谷PARCOパート1とパート3。
その建て替え中の工事囲いに、「AKIRA(アキラ)」をデザインした、約50mもの巨大なコラージュアートウォールが再登場した。

https://news.walkerplus.com/article/126799/

株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区、代表執行役社長:牧山浩三、以下パルコ)は、建替えのため一時休業中の渋谷PARCOの工事仮囲いを「アートウォール」として活用し、情報発信を行うことにより、公園通りエリアのにぎわい創出と来街者の増加に貢献いたします。

世界的アーティストである漫画家・映画監督の大友克洋氏とこれまでも共同制作をしているコラージュアーティストの河村康輔氏による『AKIRA(アキラ)』のアートが5月17日(水)を第1弾として今後登場して参ります。

現在、渋谷駅中心地区をはじめ、渋谷PARCOや区庁舎の建替え工事等が進捗している中、渋谷PARCO建替え工事期間中のエリアマネジメントの取組みの一環として、エンタテインメントシティ渋谷に相応しい話題性・アート性の高いコンテンツを「アートウォール」にて展開することにより、国内外への渋谷文化の情報発信を行います。

また、工事期間中の新たな公園通りエリアの名所としてにぎわいを創出し、工事期間中のまちの活性化を図ります。

日時:2017年5月17日(水)~2019年夏頃
場所:渋谷区宇田川町15 ※図参照
展示作品数:1点 (2017年5月現在)※同じ作品が2箇所に掲出されます
展示作品サイズ:タテ2.1メートル、ヨコ1.5メートル

大友克洋氏の『AKIRA(アキラ)』の世界観を表現した作品を展開いたします。
本作品は、2019年の東京が舞台で、2020年の東京オリンピック開催も予言され話題となっております。
また、映画化され日本国外でも高い評価を得ており、海外からの旅行者も多い渋谷での展開にふさわしいため、今回の取り組みとなりました。

<大友 克洋(おおとも かつひろ)>
日本の漫画家、映画監督。代表作に『童夢』『AKIRA』など。
ペンタッチに頼らない均一な線による緻密な描き込み、複雑なパースを持つ画面構成などそれまでの日本の漫画にはなかった作風で、80年代以降の漫画界に大きな影響を与えた。
1988年、自作を元に自ら制作したアニメーション映画『AKIRA』は日本国外でも高い評価を獲得、「ジャパニメーション」と呼ばれる、日本国外における日本アニメムーブメントのさきがけとなった。

・1984年 第8回講談社漫画賞一般部門受賞
・1992年 オールカラー国際版AKIRAがアイズナー賞最優秀彩色部門を受賞
・2002年 アイズナー賞最優秀国際アーカイブプロジェクト部門および最優秀国際部門を受賞
・2005年 フランス政府から、芸術文化勲章シュバリエを受章
・2013年 日本国政府から、紫綬褒章を受章
・2014年 フランス政府から、芸術文化勲章オフィシェを受章
・2015年 第42回アングレーム国際漫画祭・最優秀賞を受賞

<河村康輔 (かわむら こうすけ)> グラフィックデザイナー、アートディレクター、コラージュアーティスト。 「ERECT Magazine」アートディレクター。 サンフランシスコでの個展「TOKYO POP!!」(2011年)、「大友克洋×河村康輔」コラボレーション展『Re:construct in TOKYO』@A BATHING APE(2014年)を始め、スイス、ドイツ、フランスなど国内外の様々な美術館、ギャラリーで個展、グループ展を開催。 代表的なアートワークに、「大友克洋GENGA展」メインヴィジュアル(2012年)、田名網敬一作品集『glamour』の100冊限定表紙コラージュ(2013年)、映画『SHORT PEACE』のメインヴィジュアル(2013年)等。 これまでに作品集『2ND』(ERECT Lab.)、『MIX-UP』(ワニマガジン社)、『22Idols』(ERECT Lab./ Winston Smith との共著)、対談集『1q7q -LOVE AND PEACE-』(東京キララ社)を刊行。 ファッション雑誌「EYESCREAM」、季刊誌「TRASH-UP!」(根本敬氏と共作の実験アート漫画「ソレイユ・ディシプリン」)にて連載を持つ。 2017年、大友克洋氏と共作で「INSIDE BABEL」(ブリューゲル「バベルの塔」展)を制作。

AKIRAとSupreme(シュプリーム)カラーの自動車がパリに出現

AKIRAとSupreme(シュプリーム)カラーの自動車がパリに出現し話題となっています。サイド部分には#AKIRA2018というハッシュタグとakira2018.comというドメインが記されています。

The spotted Supreme / Akira car in Paris is an art project by Charles Monteverdi. The domain akira2018.com has also been registered by him which currently redirects to the Supreme website. On his website he states the project description as follows „The question arises: how to be part of the banquet for the Supreme Akira collection? An effective idea would draw „a little more“ attention to this event and indirectly, demonstrate my expertise.“ So for that he styled this car and placed it in front of Colette Paris. He also states „He will communicate soon on the result“ of the project. If you consider the current reposts and such about the car, it seems to be already working out for Charles 😉 #supreme

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SUPREME x 大友克洋 AKIRA がリーク!

マッハ55号によるギャラリー X バイ パルコ(GALLERY X BY PARCO)での展示を記念したトークショー中に大友先生は「ずっと断っていたんですけど、しょうがねえな、とやることになって。10月中ですかね」と明かした。販売するアイテムのラインアップや発売日などの詳細はまだ正式には明かされていません。