『AKIRA』原作1-6巻のストーリーに準拠した新アニメ化プロジェクト発表

ロサンゼルスで開催中のAnime Expo 2019にて、大友克洋監督による『AKIRA』の新アニメ化プロジェクトが発表されました。

『AKIRA』(アキラ)は、大友克洋による日本の漫画。講談社発行の漫画雑誌『週刊ヤングマガジン』で連載。アニメ映画化(1988年)、ゲーム化もされた。題字は平田弘史が担当した。

『週刊ヤングマガジン』にて、1982年12月20日号から1990年6月25日号にかけて連載。途中、アニメ制作による中断あり。全120話。
1984年(昭和59年)度、第8回講談社漫画賞一般部門受賞。
2002年、アイズナー賞最優秀国際アーカイブプロジェクト部門および最優秀国際作品部門を受賞。また、それ以前の1992年にオールカラー国際版AKIRAが最優秀彩色部門を受賞している。

タイカ・ワイティティ監督実写版『AKIRA』2021年5月に全米公開

ハリウッド実写版『アキラ(原題) / AKIRA』の全米公開日が、
2021年5月21日に設定されたとワーナー・ブラザースから発表されました。

実写版映画『AKIRA』では「マイティ・ソー バトルロイヤル」を手がけた
ニュージーランド出身の鬼才タイカ・ワイティティ監督を務めるとのことです。
また、Leonardo DiCaprio(レオナルド・ディカプリオ)もプロデューサーとして参加。

『渋谷PARCO』で展開しているアートウォールで2018年のグッドデザイン賞を
受賞したことも未だ記憶に新しい。世界中でカルト的な人気を誇る『AKIRA』は、
大友克洋氏の漫画が原作です。


サイバーパンクな世界観が特徴で、ネオ東京を舞台に、暴走族のリーダー金田と、
金田の親友の鉄雄の戦いを描いたSF作品です。
1982~1990年まで『週刊ヤングマガジン』で連載されました。
1988年には、大友氏自身が監督としてアニメ映画を製作し、
日本のみならずアメリカやヨーロッパでも公開されました。

https://www.excite.co.jp/news/article/Getnews_2159983/

キネカ大森にて「AKIRA」「ブレードランナー ファイナル・カット」の2本立て上映

「AKIRA」「ブレードランナー ファイナル・カット」の2本立て上映が、明日4月26日から5月2日まで東京・キネカ大森にて行われます。「AKIRA」は、大友克洋が自身の同名マンガを劇場アニメ化したSF。

シンプルな館内には3つのスクリーンがありチャイルドシートやブランケットが用意されている。のんびりと家族連れで最新映画を鑑賞できる。

キネカ大森 アクセス
〒140-0013
東京都品川区南大井 6-27-25 西友大森店 5F

実写版「AKIRA」、レオナルド・ディカプリオ製作で撮影スタート

ハリウッドで実写化が決まった日本の漫画「AKIRA」が、俳優のレオナルド・ディカプリオによってもうすぐ撮影がスタートするとのこと。

hollywoodreporter.comなどが伝えている。

『AKIRA』(アキラ)は、大友克洋による日本の漫画、およびそれを原作とするアニメ映画、ゲーム。

レオナルド・ディカプリオ製作版『AKIRA』お蔵入りポスターが公開

大友克洋の傑作漫画『AKIRA』(講談社刊)のハリウッド実写映画版について、 当時企画に携わっていた、アーティストのチャーリー・ウェン氏によって
「お蔵入りポスター」 がインスタグラムでにて公開されました。

渋谷パルコに『AKIRA』のアートウォール最終章が登場

東京・渋谷パルコの工事用仮囲を活用したアートウォール「AKIRA ART WALL 第3章 Final」が2月28日から掲出される。

現在建て替えのため、一時休業中の渋谷パルコ。工事期間中の2019年初夏までアートウォールを通じて情報発信を行なっており、第1弾、第2弾共に河村康輔が大友克洋の『AKIRA』の世界観を表現した作品を掲出している。第2弾の掲出は2月27日まで。

同企画の第3弾で最終回となる「AKIRA ART WALL 第3章 Final」は過去最大規模で展開。掲出期間は2019年初夏までを予定している。

2019/02/25 (カルチャーネット)

https://www.cinra.net/news/20190225-akira

『AKIRA』の世界で東京を描く!!NHKスペシャル「東京リボーン」

【総合】12月23日(日)後9:00

シリーズ 「東京リボーン」は、
2020年に向け、大改造が進んでいる東京を舞台に、壮大なスペクタクルの中、人々の頭脳戦、人間ドラマを織り交ぜながら、6回シリーズで描いていくNHKスペシャル。

先進国のトップを切って、「超高齢化」「低成長」の試練に直面する日本の首都・東京の街づくりは、先進国の巨大都市が今後取り組まざるをえない、都市開発のショーケースでもある。

http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/trailer.html?i=17080

仮囲い美術演出 [渋谷PARCO 建て替え工事仮囲い× AKIRA ART WALL]「2018年度グッドデザイン賞」を受賞

渋谷パルコは2019年秋の竣工を目指し立て替え工事を行なっており、長期に及ぶ工事の周辺環境への影響から、賑わい創出のため仮囲いへの演出の検討を行いました。 渋谷の街のパブリックイメージであるカルチャーの震源地としての役割。 渋谷パルコの原点を表すキーワードである“インキュベーション”、“街づくり”、“情報発信”。 2つの視座から世界に大きな影響を与えた『AKI RA(アキラ)』をモチーフとして選出しました。 2多くの旅行客が訪れ、新たな渋谷の名所として世界に広がっております。2018年7月には世界的なアーティストであるカニエ・ウエスト氏も訪れ世界のSNSで話題となりました。


http://www.g-mark.org/award/describe/48126

AKIRA ART WALL

アキラのトリビュート映像「AWAKEN AKIRA」公開

Awaken Akiraはイラストレーターでありデザイナー、映画「トータル・リコール」等のモーショングラフィックスデザインを務めたアッシュ・ソープとヴィジュアルデザイナーの曾潇霖(Xiaolin Zeng, AKA.Zaoeyo)によって作成されました。

他のプロジェクトのコミットメントと時間を調整しなければならなかったので、制作には1年以上かかったとのことです。

http://www.awakenakira.com/

渋谷アートウォール・プロジェクトのAKIRA(アキラ)第2弾が公開開始

渋谷の新たな名所となっている建て替え中の渋谷PARCOの工事仮囲いを利用した大友克洋氏『AKIRA(アキラ)』のアートワークが、5月16日(水)にリニューアルされたとのこと。新たな構成になった『AKIRA(アキラ)』の渋谷アートウォール・プロジェクトの第2弾。

世界的アーティストである漫画家・映画監督の大友克洋氏とこれまでも共同制作をしているコラージュアーティストの河村康輔氏による『AKIRA(アキラ)』のアートを、渋谷PARCO建替え工事期間中のエリアマネジメントの取組みの一環として、エンタテインメントシティ渋谷に相応しい話題性・アート性の高いコンテンツを「アートウォール」にて展開することにより、国内外への渋谷文化の情報発信を行っているという。
なお2019年秋の新生渋谷PARCO開店までにもう一度アートの切り替えが行われるよていとのこと。

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